上海、18億元を投資し大学に重点学科を設置
上海市政府は12日、6億元を投資して復旦大学と上海交通大学を除く同市の大学に重点学科を設置することを発浮オた。同市ではこれまで復旦大学と上海交通大学に重点学科建設資金として12億元を投資しており、これを合わせると、同市では今後3年間に世界最高・最先端の大学建設、重点学科建設に18億元もの巨額資金が投資されることになる。
同市と教育部は昨年、復旦大学と上海交通大学に重点学科を共同で建設することで合意に達し、両校にそれぞれ6億元が投資された。このほか、同市政府は市内の他の10大学においても全面的な重点学科選定を行い、その中から、橋梁工程、海洋地質、化学工程、高分子原料、自然地理、薬学、組織工程学、遺伝子組替学、鋼鉄冶金、漢方学を重点学科として選定している。これら重点学科は上海の各大学の長所や特色を反映したもので、それぞれ国内最高水準に位置し、将来性が期待されるものである。
復旦大学と上海交通大学はすでに重点学科建設3年計画を完成させており、復旦大学は遺伝学など重点9学科を筆頭に、学科の枠を越えた特色ある学科作りをめざすという重点学科建設プロジェクトを確定している。一方、上海交通大学は情報学科と生命学科を中心に、最先端の製造技術や船舶、海洋工程などの学科を主幹学科とする重点8学科建設国zをまとめている。
「人民日報網絡版」2000年7月13日
